餌台(エサ台)

30m東の山が宅地開発される前には、庭の梅にウグイスの来訪もあったと老母は懐かしがる。

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何か鳥が来るかもと、ホームセンターで杭を購入して、端材で餌台を作り、2階の多目的室からも1階のリビングからも見える位置に設置した。

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週1回程度、朝食前に皮付きアワ(粟)を餌台に置いて食事をしていると、間もなく勇敢なのか当番なのかわからないが、一羽の雀が来て、餌をついばむ。そのうち満腹になったのか、飛び立ってしまう。

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先発隊の雀から情報を聞きつけたのか、ほどなく、5羽から10羽くらい雀の集団がやってきて、餌台付近は賑わう。

餌台で粟をついばむヤツ、地面に落ちた粟を突くヤツ、隣のカツラやシマトネリコの枝に止まって順番を待つヤツ、ラティスに止まって様子をうかがうヤツなど動きを見ていると飽きない。

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そういう賑わいの後には、同じスズメ目の中型の鳥ヒヨドリ(写真上)がやってきて、ラティスの上に止まって休憩したりする。

ヒヨドリは木の実を常食としているらしく、すぐ前の餌台の粟には興味を示すことはない。もっとも餌台はヒヨドリが餌を食べるには小さすぎて止まっても仕方が無いサイズにしている。(^^)

写真はいづれも1月21日望遠で室内からガラス窓越しに撮影した。

自宅庭でのバードウオッチングで、雀とヒヨドリの他にはキジバトが地面の餌を突いていたり、メジロ・ウグイス・シジュウガラ・ヤマガラがシマトネリコや金木犀の枝をせわしなく飛びまわっていたりしたのを見ることができた。

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ラティスフェンス

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建て替え前の庭は和風で松などの植木で南隣家の目隠しをしていた。(写真左)
建て替え後、洋風庭にと松などを撤去してカツラやヤマボウシを植えたが、南隣家が丸見えに状態なった。(写真右)

涼しくなったのでかねてから計画していたラティスフェンスを南隣家側に設置した。

ラティスは近所のホームセンターで900mm×1800mmの格子ラティスを7枚、2100mmのラティスポストを8本購入した。このホームセンターでは軽トラの1時間無料貸出サービスがあって家までの運搬に重宝した。


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ラティス固定金具はアイリスプラザの通販を利用した。購入したのはラティスをラティスポストに固定するための金具LK-70(写真左)と地面に埋め込んでラティスポストを設置するための固定金具LPK-60A(写真右)。

ラティスの4隅に金具LK-70を写真中央の様に取り付けるのだが、金具の取り付けビス孔がラティス外枠のセンター位置に取り付ける様になっている。金具取り付けビスがラティス外枠を固定してあるビスと衝突する位置にある場合は外枠ビスの位置を逃がして付け替える必要がある。

私が購入したラティスは中国製の安物であった為かもしればいが、この外枠ビスのネジ頭がつぶれていて、貫通ドライバーでなんとか外すことができた。

ラティス購入時には枠の反りとこの外枠ビス頭をチェックする事をお勧めする。

ラティスポスト固定金具LPK-60Aはヘッド部分が少し回転し、設置した後でも360度方向への角度の微調整ができる。自転車置き場DIY時に調整できない金具を使ったが地中の状態でどうしてもねじれてしまって困った。LPK-60Aは角度微調整できて便利。


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ラティスはホームセンターの勧めで防虫・防腐塗料キシラデコール0.7L2本で塗装し、ラティスを写真の様に横向きに7枚設置した。

このDIYは一人でやるにはちょっときつかったが、南隣家の目隠しだけでなく植木も綺麗に見えて家族に好評。(^^)

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雨水貯留タンク

庭木の水やりに水道水を使っていたが、高度な処理をした水の使い方としてはもったいない。住んでいる地域が集中浄化槽から公共下水道に変更されるにともない水道代単価が2倍になることもあって、雨水の有効利用にと雨水貯留タンクをDIYで設置した。

雨水貯留タンクは各社から販売されていて、補助金を出している市町村もあるようだ。

容量や寸法などを考慮してタキロンの雨水タンク 雨音くん200リットルタイプを先に書いた自転車置き場と同じく楽天市場のエクステリア専門店エクシーズに注文した。

この雨水貯留タンクはポリエチレン製で上部は取り外しできる蓋、下部には水栓や清掃用のドレン、満タンになってもオーバーフローしない集水継ぎ手がついている。

DIYといっても設置に1時間もかからない。(^^)

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①縦樋のタンク上面と同じ高さに印をつけて、上に5cm下に7cmに切断ラインをつける。(写真左)
②のこぎりで縦樋を切断する。(写真中央)
③集水継ぎ手を切断した部分に入れる。(写真右)

29101502④集水継ぎ手とタンク間をホースでつなぎ、ホース接続部と反対側に付属のキャップをし、蓋を取り付ければ完成。

ホース接続は左右についている取水口のどちらかを選択できる。
準備するのは縦樋切断に使うのこぎりと取水口とキャップの止水用シーリング材だけでいたって簡単に設置できる。

ps.でんさんから雨水のオーバーフローについてお尋ねがありましたので付記します。

08175547a雨水は樋壁を伝って、左写真の集水継ぎ手の外周部に入り、継ぎ手側面のホース口よりタンクへ流れる。
タンク水面が継ぎ手中央のオーバーフロー面に達する(満タンになる)と、雨水は継ぎ手の中央より樋下部に落ち、タンクには流れない上手い構造です。
今までの経験では約2時間雨が降ると満タンになる。

続きを読む "雨水貯留タンク"

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ルーバーラティス

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北西角に玄関への階段があり、隣家との境から南面の庭木やエアコン室外機が見えて見苦しい状態で、誰でも侵入できて防犯上も好ましくなかった。(写真左)

自転車置き場に続く外溝DIY第2段として、コンクリートブロックとレンガで約90cm角に囲い、土をいれて花壇とし、シマトネリコ株立ち 樹高=1.5mを植えた。(写真右)

常緑のシマトネリコは妻がお気に入りで南庭にはもう少し大きいのを2本植えていたが、庭木として人気があるようで、植木屋の話だと「仕入れる尻から売れていく」との事。

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さらにシマトネリコの周りにペチュニアを植えて彩を加え、背後にホームセンターで購入した長さ2100mmのラティス用支柱を2本立てて、目隠しとして900×1800mmのルーバーラティスを取り付けた。(写真左)

DIY前と比べ見た目もすっきりして、防犯面の配慮も出来た。(写真右)
近所の人からの評判も上々。(^^)

ルーバーラティスは近所のホームセンターで軽トラックの無料貸し出しサービスがあったので自宅まで運ぶのに助かったが、楽天市場の通販でもルーバーラティス 90cmx180cmx3.5cmは扱われているのでそれを利用するのも良いかもしれない。

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自転車置場

家東側の電気温水器から隣家境界フェンスまで2mのところに自転車置き場をDIYで設置した。

スペースキット ルーフィー.という駐輪場キットを利用したが、間口が1840で、奥行きが900、1800、2700と3種類がある。3台の自転車を置きたいので1800タイプを楽天市場のエクステリア専門店エクシーズという店に注文したが、処理が迅速で2日後に宅配便で到着。

工事方法はキットに付帯する取説に詳しく記載されており難しい事はなさそう。

[1日目]
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支柱基礎の穴堀。山を切り出した粘土質の地盤は硬く、スコップで40cm角深さ50cmの2個の穴堀するのは腰に堪えた。(^^;)
穴には取説通り10cmほど石を入れて踏み固めた。

[2日目]
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取説に従って写真左の様に支柱と梁をレンチで、写真右の様に屋根骨組をドライバーとレンチで組み立てた。支柱・梁・枠材は全てアルミ製で軽くて一人でも楽に取り扱えるが、骨組み組立のトラスタッピンがたいへん硬く手こずった。

[3日目]
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近くのホームセンターで購入してきた3枚のポリカーボ波板を枠に差し込んで、電動ドリルで4φの孔を空け、付属の波板フックでとめた。

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妻に応援をしてもらい屋根部を起こして、写真左の様にプラスティック物置 ミニロッカーと木箱と物干竿を利用して屋根部を支えた。柱基礎に石などを埋めこみ、写真右の様に水準器を使って柱の垂直を確かめて柱基礎にモルタルを流し込んだ。モルタルが硬化するまでミニロッカーなどによる支えをしたままで3日間養生した。

モルタルの材料はホームセンターでセンメントと砂とを配合したものを購入した。

[4~6日目]
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ホームセンターで23cm角のレンガを62枚購入し、写真左の様に自転車置き場床に敷いた。これが水平を確認しながら中腰の作業できつくて2日間を要した。(^^;)

格子ラティス60×120を3枚購入し、真中のに蝶番を付けて、出入り可能にした。写真右の様に自転車置き場裏に設置して工事は完了した。

工事は2月始めから、朝夕は寒いので晴天日の11時から3時の暖かい時間に行ったが、養生期間や雨があったりで、毎日作業したわけではなく2月中旬に完成した。

初めての外溝DIYだったが、あれこれ考えながら楽しく出来、仕上がりや防犯面での若干の安心感も家族に好評だった。(^^)

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カウンターテーブル

22102915多目的室の南側壁面に業者の造作予定で担当の竹原さんがカウンターテーブル設計してくれていた。

このカウンターテーブルもコストダウンの対象としてDIYする事にした。


南壁面は3間幅で柱間は260cm。近くのホームセンターで、幅 50cm×長420cm×厚25mmの赤松集積材を購入して、ホームセンターのカット工房で260cmと160cmに切断してもらった。切断代金は50円。

260cmの方を多目的室のカウンタートップとして使い、残りの160cmのものは家事室のカウンターテーブルに使った。

カウンターの脚は最初はホームセンターで販売しているテーブル脚をと思ったが、本やアンプなどを収納したいので、3個のカラーボックスを両端と真ん中に置く構造とした。

あちこちのオームセンターや家具屋をさがして高さ70cm・幅45cm・奥行き30cmのものを2個と高さ70cm・幅20cm・奥行き30cmのもの1個を購入し、写真のように両端に幅45cmのものを開口部を内側にして置き、真ん中に幅20cmのものを配置した。

カウンタートップとカラーボックスは安直に両面テープで位置を固定した。

22102444テーブル中央の幅20cmのカウンターの上段の棚は各種リモコン。下段は文房具や本棚として使っている。

カウンターにも未晒し蜜蝋ワックスを塗ったので赤松の節目が美しい。


パソコン・プリンター・DVDレコーダー・サウンドシステム・電話などを置き、私の事務机として使い快適。

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ロールスクリーン

ロールスクリーンは横浜のマンションでも使って気に入っていたので、札幌在住時に家の近くに本社があって馴染みのあるニトリのチェーン式遮光ロールスクリーンを、全ての60cm幅の窓に引っ越してから自分で取り付けた。
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左上の写真は既製の60cm幅ロールスクリーンを窓枠上部に取り付けたところ。
右上はロールスクリーンを半分降ろしたところ。

2階は小さな家を視覚的に広く見せるためにトイレ・クローゼットを除いて間仕切りが無く、寝室と多目的室とが中央の吹抜けと渡り廊下を挟んで見通せる。これは開放感があって大変気持ちが良いのだが、寝る時やホームシアターでプロジェクターを使う時には目隠しが出来るよう4箇所に遮光性ロールスクリーンを業者が設置する設計をしてもらっていた。

先に工務店選定とVEのページで書いたが、小さなコストダウン策を積み上げる必要が出てきたので、ロールスクリーンの設置見積り20万円をコストダウンするためDIYする事にして工事から削除してもらった。

しかし、吹抜け周りの4箇所のロールスクリーンは既製品には幅が合うものが無く、この時にはロールスクリーンキットというのを購入して、スクリーン生地は少し大きめの遮光性ロールスクリーン既製品の生地だけを利用すれば10万円程度節約できて、他のスクリーンとも色や材質が統一して良いかなと考えていた。

家が完成し、床のワックス塗りも終わり、ロールスクリーン設置の段階になった。

60cm幅ロールスクリーン購入時、ニトリのプルダウン式とチェーン式のウォッシャブル遮光ロールスクリーン既製品をまず1本づつ購入した。2本を分解してみると、どちらでも生地を取り出せて端部を切断すればロースクリーンキットの生地として利用可能だったが、チェーン式ならキットを注文しなくても寸法改造できそうと見当をつけた。

ロールスクリーンキットを使わなくても改造できれば、4箇所を2万円で済み、工事見積りよりも18万円も節約できるのでDIYのやり甲斐がある。(^^)

ロールスクリーン改造
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①用意するものは、設置幅より広いロールスクリーンと金鋸とプラスドライバーと鋏。
②ロールスクリーンのチェーン側の側板をプラスドライバーで外して分解する。

19101217③フレーム・巻取りパイプ・ボトムパイプを
 金鋸でチェーン側を切断。
④スクリーン生地を鋏で切断。
⑤元通りに組み立てる。

切断寸法はいづれも同寸法で、
 ロールスクリーン幅 - 設置幅
(例) 176cm幅ロールスクリーンで設置幅169cmの場合は7cm切断する。
スクリーンの着脱やロールスクリーンの取り付けは商品の取扱説明書に従えば良い。

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左上の写真は取り付け前の吹き抜け部の梁、
右上は169cmに寸法改造したロールスクリーン取り付け後

既製のままで14箇所、寸法改造して6箇所、安価にロールスクリーンの設置が終了した。

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未晒し蜜蝋ワックス

床は無垢の唐松フローリング。ワックス仕上げは70㎡で腰痛持ちの私にはちょっときついかとも思ったが、業者に頼まないで、リタイヤして有余る暇にまかせてDIYで頑張ることにした。
設計担当の竹原さんからご自分の経験からワトコオイルやオスモカラー等の刷毛で塗る自然塗料も推薦頂いたが、同僚の設計士が体験され「良かった」と勧められたスポンジで塗る未晒し蜜蝋ワックスを以前サイトで小川耕太郎さん・百合子さんご夫妻が開発された記事を見て興味があったので採用した。

29183708未晒し蜜蝋ワックスは1ℓで約50㎡~150㎡塗れるとサイトに記載されていた。床面は70㎡だが造作カウンターなども塗りたいので、1ℓ缶と300mℓ缶を1缶づつ引越し前に注文しておいた。
用意するものは、未晒し蜜蝋ワックス・.紙やすり・雑巾・車洗浄用スポンジ・スプーン・.乾いた布。.紙やすりはフローリングに残った接着剤を落とすために使った。

21085659説明書にはケチケチと薄く塗るのがコツとあったが、実際にケチケチで塗ってみると、70㎡塗るのに300mℓ缶だけで間に合ってしまった。乾燥するまで半日程度かかる。

写真は上部が塗り終わったところ。未塗布では白っぽくザラザラ感のある唐松のフローリングが、しっとりとし節目が赤く浮き上がって美しく仕上がっている。

設計当初は無垢の杉フローリングにしてもらう予定だったが、杉は柔らかく落下物で傷つき易いので、竹原さんの推薦もあって、少し硬い無垢の唐松に変更した。
唐松はマツヤニが出る場合があって拙宅では2箇所発生したが、ヤニを布で除去して紙やすりで目立たないように補修した。無垢材を使う場合は乾燥期の縮みも覚悟しておかねばならないが、針葉樹の無垢フローリングは、靴を脱いで生活する日本の住宅では足に柔らかく、暖かい感触が素敵でお勧めだ。

29215822床や造作カウンターだけでなく、ちょっと大き目(1000mm×2100mm)無塗装の特注ダイニングテーブルにも塗った。
テーブルは2日おいて2度塗りしてみたら、こぼした水などをよく弾いてくれている。





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